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    「コーザ・ノストラ」とジョヴァンニ・ファルコーネ、史上初のマキシ・プロチェッソ(大裁判)

    2025年5月16日

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    ラッキー・ルチアーノ以降、戦後イタリア「コーザ・ノストラ」の激変と巨万の富

    2025年2月11日

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    スピンオフ:イタリアのグランド・ロッジ派のフリーメイソン本部を訪ねて

    2024年12月14日

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    レトロスペクティブ:戦後イタリア「抽象芸術」の女王、カルラ・アッカルディの100年

    2024年10月12日

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    欧州選挙:イタリアの勝者は本当にジョルジャ・メローニ率いる『イタリアの同胞』だったのか

    2024年6月16日

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    『鉛の時代』ローマ’70を変えたニコリーニ

    2015年6月13日

      現在のローマの文化の有り様を語るとき、レナート・ニコリーニは絶対に無視してはならない存在であり、今でもさまざまな場所で、その名が語られます。その後のローマのアンダーグラウンド文化のみならず、メインカルチャーの有り様をも決定づけることとなったEstate Romana(ローマの夏)の発案者、そして総指揮をとったレナート・ニコリーニ氏と、晩年仕事をしていたG・ラバンダ氏に、その人柄の魅力、当時のローマを語っていただきました。 Continue reading

      Published by: HirashimaMiki
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      Sacro Gra Ⅲ 批評: rif.

      2015年6月10日

        ローマは、古代建築物から、中世、ルネサンス、バロック、ファシズムと、すべての時代の建築を同時に観ることのできる希有な都市(写真は、バロック紀の建築家、ピラネージ設計のマルタ騎士団領内の庭)。

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        Sacro Gra Ⅱ 映画ができるまで

        2015年6月6日

          「Sacro Gra」には、内部に巣くい、何十年もかけて育った棕櫚の樹を、一気に食い尽くしてしまう昆虫、Punteruolo Rosso。その虫から棕櫚を救うために研究を続ける、アルケミストのような市井の学者が、虫を手に、淡々とひとりで語るシーンがあります。 Continue reading

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          Sacro Gra Ⅰ 聖なるローマ環状線

          2015年6月2日

            2013年のヴェネチア、ビエンナーレで金獅子賞を獲得した、「Sacro Gra」。詩的で、映像コンセプトも登場人物も練りに練られたジャンフランコ・ロージ監督のドキュメンタリーが、ベルナルド・ベルトルッチを審査委員長とした、第70回ビエンナーレでLione d’oroを穫ったことは、感慨深くもありました。 Continue reading

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            Teatro Valle 情熱のゆくえ

            2015年5月25日

              そういうわけで、マテオ・レンツィ首相は、ヴァッレ劇場の文化モデルは認可できないと就任そうそう発表したわけですが、その発言に関するヴァッレの占拠者たちの反応を、 La Repubblica紙が取材しているので、その記事を参考に、以下にまとめておきたいと思います。

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              占拠が終わるとき

              2015年5月25日

                2014年は、カウンターカルチャー支持者にとって、あまり嬉しくないニュースが続いたことを記憶にとどめておかなければなりません。

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                100% テアトロ・ヴァッレ

                2015年5月25日

                  占拠ちゅうのヴァッレ劇場では、毎日さまざまな演目、カンファレンス、ワークショップ、コンサートが行われ、Youtubeにも多くのVideoが上がっています。そのうちのいくつかを、ここで共有してみたいと思います。

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                  Teatro Valle Occupato

                  2015年5月25日

                    ヴァッレ劇場の占拠ちゅう、占拠をしているアーティストたちは WEBサイトを作り、占拠の経過、その週の演目や公演会、カンファレンスの予定などを掲載していました。

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                    Published by: HirashimaMiki
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                    テアトロ・ヴァッレ占拠中

                    2015年5月25日

                      ローマの中心街、カンポ・ディ・フィオリにほど近い裏通りにあるテアトロ・ヴァッレ(ヴァッレ劇場)は、1700 年代に建設された、ローマで最も古い、格調高くともこじんまりと居心地のいい劇場です。

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                      Published by: HirashimaMiki
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                      Public Space:公共の空間を占拠するという意思表示

                      2015年5月25日

                        突然ですが、いきなりOccupazione=占拠の話題からはじめます。われわれ日本人にとって『占拠』は、というと、遠い昔の学生闘争を彷彿とするぐらいで、暴力的で騒がしく、不毛で悲劇的な過去の遺物のようにしか思えません(イタリアにおける『占拠』という現象は、このサイトを作成しはじめた頃のわたしにとって、特異なことのように思え、その現象の背景が『鉛の時代』の学生運動にあることを知ってはいても、現代にまで脈々と受け継がれていることには衝撃を受けました。しかし、イタリアの近代をリサーチするうちに、その現象が、イタリアらしいヒューマンなメンタリティから生まれていることを、やがて理解するに至りますー2023年1月追記)。

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                        • ジョルジャ・メローニ新政権 : たちまちカオスと化した、イタリアのFar-Right politics
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