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    「コーザ・ノストラ」とジョヴァンニ・ファルコーネ、史上初のマキシ・プロチェッソ(大裁判)

    2025年5月16日

  • Published by: HirashimaMiki

    ラッキー・ルチアーノ以降、戦後イタリア「コーザ・ノストラ」の激変と巨万の富

    2025年2月11日

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    スピンオフ:イタリアのグランド・ロッジ派のフリーメイソン本部を訪ねて

    2024年12月14日

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    レトロスペクティブ:戦後イタリア「抽象芸術」の女王、カルラ・アッカルディの100年

    2024年10月12日

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    欧州選挙:イタリアの勝者は本当にジョルジャ・メローニ率いる『イタリアの同胞』だったのか

    2024年6月16日

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    『鉛の時代』と「死刑台のメロディ」:米国最悪のサッコとヴァンゼッティ冤罪事件

    2015年10月18日

      ご承知の通り、イタリアも日本同様、第二次世界大戦の敗戦国です。しかし同じ敗戦国であっても、イタリアは世界でも10本の指に入る武器産出国であったり、NATOの一員であったりと諸々の状況は大きく異なります。もちろんイタリアは欧州連合を形成する1国ですから、地政学的な相違が大きいのですが、米伊の関係に関しては、1800年代後半からのイタリア移民に端を発する両国の愛憎が影響しているように思います。(タイトルの絵は Ben Shahn : Vanzetti e Sacco) Continue reading

      Published by: HirashimaMiki
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      ローマ大学サピエンツァに通うジュリア・リサーリに、政治のあり方、宗教に関する忌憚のない意見を聞く

      2015年10月9日

        ここしばらく、アンダーグラウンド・ワールドの、どちらかというとコアな人物へのインタビューが続いたので、若いお嬢さんともお話ししてみよう、と最近知り合った大学生にインタビューをリクエストしてみました。今年の9月から大学生になったばかりのジュリア・リサーリに、ローマの若い世代は毎日どんなことを思いながら過ごしているか、日常を尋ねてみます。 Continue reading

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        『鉛の時代』の「占拠」から現代へ: ローマの心臓部、Spin Time Labsの場合

        2015年10月1日

          イタリア人を含める30カ国以上の国籍、130世帯もの家族が占拠している巨大な建造物があることを知ったのは、映画監督パオロ・グラッシーニとの雑談からでした。「大がかりな『占拠』だよ。週末は地下にあるチェントロ・ソチャーレ(反議会政治グループの占拠による社会文化スペース)で、レゲエだの、テクノだの夜通しパーティをやっていることもある」 Continue reading

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          タブーにも果敢に挑み、暴き尽くす、イタリアのジャーナリストの『受難』

          2015年9月23日

            イタリアの人々は、主要メディアの報道に対して、かなり不満を持っているようではありますが、外国人であるわたしには、イタリアのジャーナリズムには「禁忌となるテーマ」が、ほぼ存在しないのではないか、という印象を持っています。闇のなかに埋もれ語られずにいた「不都合な真実」に光をあて、徹底的に暴き尽くし分析する、なかなか気骨のあるジャーナリストがイタリアには多くいて、スクープのたびに国じゅうが大騒ぎになることも少なくありません。 Continue reading

            Published by: HirashimaMiki
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            テアトロ・ヴァッレ 役者Mario Migliucci

            2015年9月15日

              このサイトの初頭あたりで「占拠」の一例として紹介した、イタリアだけでなく海外においても、新しい文化モデルのひとつとして大きな評価を受けたテアトロ・ヴァッレ・オクパート。2014年8月に「占拠」が終わったのち、現在に至るまで、メンバーたちは次なるアクションを模索している最中です。 Continue reading

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              イタリアの Anti Fascismデモ

              2015年9月8日

                立憲主義を蔑ろにした政治の暴走に、きっぱりと異議を主張する、いかにも2015年らしい、ヒップでパワフルなデモが、日本でも毎日のように繰り広げられる昨今、イタリアでは日常のデモ風景が、日本のあちらこちらで一気に盛り上がる様子を、わたしは頼もしく思っています。 Continue reading

                Published by: HirashimaMiki
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                映画館の「占拠」から生まれた、ローマの夏 、サン・コシマート広場の夜毎のチネマ

                2015年8月4日

                  ローマでは毎年夏になると、あちらこちらの広場や公園でコンサートやチネマ・アペルト(オープンチネマ)が開かれ、そのイベントの数々は夏の風物詩でもあります。しかし去年あたりからローマ市財政危機のせいか、夏のイベントもぐんと縮小。残念、と思っていたところ、トラステヴェレの広場で、素敵なチネマのフェスティバルが開催されました。 Continue reading

                  Published by: HirashimaMiki
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                  『鉛の時代』:ANSA通信特派員 ベニアミーノ・ナターレに聞く

                  2015年7月29日

                    イタリアの通信社ANSAの特派員、ベニアミーノ・ナターレ氏。長期間に渡ってインド、中国、イタリアを往復するアジアのエキスパートに、ご自身も大きく巻き込まれた『鉛の時代』、ドラスティックな変容を遂げた政治闘争について語っていただきました。 Continue reading

                    Published by: HirashimaMiki
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                    参考:ピエール・パオロ・パソリーニ 伝説の記事 Io so 「僕は知っている」

                    2015年7月25日

                      パオロ・グラッシーニがインタビューで語った、1974年、12月14日にコリエレ・デラ・セーラ紙に寄稿されたピエールパオロ・パソリーニの、冒頭、詩のごとくはじまる記事 ”Cos’è questo golpe? Io so(このクーデターが何なのか、僕は知っている)”は、時代を超え、伝説にすらなっています。 Continue reading

                      Published by: HirashimaMiki
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                      『鉛の時代』:革命家から映画監督へ パオロ・グラッシーニ Ⅱ

                      2015年7月25日

                        自らのそばにいた友人がネオファシストに射殺される、という凄まじい政治闘争の真っ只中を生きた映画監督、パオロ・グラッシーニ。話の節々に、Kakubo(角棒)であるとかGebabo(ゲバ棒)などという特殊な日本語が飛び出して驚かされました。 Continue reading

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                        • 日本をもうひとつの故郷として愛した、ふたりのイタリア人のこと
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                        • ジョルジャ・メローニ新政権 : たちまちカオスと化した、イタリアのFar-Right politics
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