イタリアの『鉛の時代』全体の流れを大きく俯瞰するために、欧州の共産勢力を水際で堰き止めるために構築された『グラディオ作戦』下、イタリアでプロジェクトされた謀略、『緊張作戦』に関わる主要な事件、事象を年代順に羅列してみます (Wikipedia Italiano、書籍”Gli Anni fra cane e lupo”を一部 参照しました。写真はイタリアン・ポップアートで一世を風靡したマリオ・スキファーニ、68年の作品)。 Continue reading
Category Archives: Società
Anni di Piombo 『鉛の時代』序
イタリア国外ではあまり語られることはありませんが、60年代後半から80年代前半にかけてのイタリアは、もはや「市民戦争」、あるいは「内戦」ともいえる、すさまじいバイオレンスが吹き荒れた時代です。
生命を踊る Maddalena Gana
はにかむような柔和な微笑みからはまったく想像できない、時にハッと観客に固唾を呑ませるほど、ほとばしる官能。『舞踏』ダンサー、マッダレーナ・ガーナにローマのアンダーグラウンド文化の現状を語っていただきました。 Continue reading
G.KawamuraとPignetoにて
Pignetoーピニェート、といえば、ここ数年の間に一気に勢いづくローマのインディな音楽シーンのセンターとして、途端に人気が高まった地域です。 Continue reading
Sacro Gra Ⅱ 映画ができるまで
「Sacro Gra」には、内部に巣くい、何十年もかけて育った棕櫚の樹を、一気に食い尽くしてしまう昆虫、Punteruolo Rosso。その虫から棕櫚を救うために研究を続ける、アルケミストのような市井の学者が、虫を手に、淡々とひとりで語るシーンがあります。 Continue reading
Teatro Valle 情熱のゆくえ
そういうわけで、マテオ・レンツィ首相は、ヴァッレ劇場の文化モデルは認可できないと就任そうそう発表したわけですが、その発言に関するヴァッレの占拠者たちの反応を、 La Repubblica紙が取材しているので、その記事を参考に、以下にまとめておきたいと思います。
占拠が終わるとき
2014年は、カウンターカルチャー支持者にとって、あまり嬉しくないニュースが続いたことを記憶にとどめておかなければなりません。
100% テアトロ・ヴァッレ
占拠ちゅうのヴァッレ劇場では、毎日さまざまな演目、カンファレンス、ワークショップ、コンサートが行われ、Youtubeにも多くのVideoが上がっています。そのうちのいくつかを、ここで共有してみたいと思います。
Teatro Valle Occupato
ヴァッレ劇場の占拠ちゅう、占拠をしているアーティストたちは WEBサイトを作り、占拠の経過、その週の演目や公演会、カンファレンスの予定などを掲載していました。
テアトロ・ヴァッレ占拠中
ローマの中心街、カンポ・ディ・フィオリにほど近い裏通りにあるテアトロ・ヴァッレ(ヴァッレ劇場)は、1700 年代に建設された、ローマで最も古い、格調高くともこじんまりと居心地のいい劇場です。












