パオロ・グラッシーニがインタビューで語った、1974年、12月14日にコリエレ・デラ・セーラ紙に寄稿されたピエールパオロ・パソリーニの、冒頭、詩のごとくはじまる記事 ”Cos’è questo golpe? Io so“は、時代を超え、伝説にすらなっている。 Continue reading
Daily Archives: 2015年7月25日
革命家から映画監督へ Paolo Grassini Ⅱ
自らのそばにいた友人がネオファシストに射殺される、という凄まじい政治闘争の真っ只中を生きた映画監督、パオロ・グラッシーニ。話の節々に、KakuboであるとかGebaboなどという言葉が飛び出して驚かされた。 Continue reading